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TECIDO(テシード)東京ショールームへ行く① ~壁紙の種類とは?~

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インテリア 2017/12/06

TECIDO(テシード)東京ショールームへ行く① ~壁紙の種類とは?~

TECIDO(テシード)は東京に本社のある、ヨーロッパ各国・アメリカを中心に世界中の一流メーカーの壁紙・ファブリックのトレンドを日本へ発信している会社です。

テイストはモダン、シック、トラディショナル、ポップ、ナチュラルなど多種多様で、国内在庫は約700点、海外からの取り寄せ品はなんと5~6万点にも及びます。

 

リビングサーラでもテシードの壁紙を扱っており、私はテシードファンのひとりです。

先日東京ショールームへうかがったので、壁紙の種類と併せ5回に分けてレポートします。

 

 

1.壁紙の種類とは?

(1)日本の9割以上!ビニールクロス

(2)海外ではメジャー!紙クロス、不織布壁紙

(3)何が違う?紙クロス、不織布壁紙

2.日本と海外の壁紙事情

(1)やっぱり実用性重視!日本編

(2)壁もファッションの一部!海外編

3.いざショールームへ!

4.おすすめクロスをピックアップ!

5.輸入クロス導入例

(1)アクセントクロスとして

(2)定番スタイル。腰壁の位置に

(3)トイレタイムを満喫?!

(4)センスが光る!額装

(5)その他アイディア

 

 

1.壁紙の種類とは?

壁紙にはビニールクロス紙クロス不織布壁紙(フリース壁紙)、織物壁紙、珪藻土壁紙などがあります。

日本での主流はビニールクロス、テシードの主力製品は紙クロス不織布壁紙で、一部ビニールクロスもあります。

(1)日本の9割以上!ビニールクロス

日本で使われる壁紙の9割以上がビニールクロスです。

原料はポリ塩化ビニールで、主な特徴は比較的安価で耐久性が高いことです。

【メリット】

・消臭や抗菌などの機能性が充実している

・壁側の下地が響きにくい(施工が容易)

【デメリット】

・ホルムアルデヒドなどの有害物質の揮発の懸念

・通気性、調湿性に欠ける

 

 

(2)海外ではメジャー!紙クロス、不織布壁紙

紙クロス不織布壁紙の日本でのシェアは合わせてなんと1%ほど、アメリカやヨーロッパで大体10%ほどです。

インテリアにかける情熱の強いヨーロッパやアメリカからの輸入品が多く、凝ったデザインや無地でも美しい色合いのものが多いです。

日本製では和紙などもあり、和の繊細さや趣を表現できます。

【メリット】

・デザインの豊富さ、紙や繊維の素材感

・化学物質アレルギーへの負担軽減

・吸音性、調湿性

【デメリット】

・表面にコーティングが施されているもののビニールクロスより強度が劣る

ビニールクロスよりも高価

 

また海外ではセルフ施工する方が多いので、扱い易いよう幅が狭めにつくられます。

ロール売りでw52~53cmの10m巻がメインで、w68cmの8.2m巻や、少数ですがw70cmの10m巻もあります。

 

 

(3)何が違う?紙クロス、不織布壁紙

素材そのもの、見た目の質感、糊付け場所などに違いがあります。

紙クロスは紙です。

不織布壁紙は使い捨てマスクのようなイメージで繊維を絡ませて作るので、紙と比べ見た目の質感に奥行きというか立体感が出ます。

実際の厚さも紙より厚いものが多いです。裏から見た違いが伝わりますか?

 

【紙クロスの裏面】

【不織布壁紙の裏面】キラキラした繊維が絡み合っています。

 

裏面の違いによって糊付けする場所が変わります。

紙クロスは糊付けすると伸びるので壁紙に糊付け不織布壁紙は伸びにくいので壁に糊付けします。

壁に糊付け出来た方が施工しやすいですね。

どちらもビニールクロスと比べると薄く壁側の凸凹をひろいやすいので、キレイな下地が好ましいです。

 

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