戸建て/ナチュラル
子育ての目途がつきこれからの暮らし方について考えることが多くなりました。子どもたちが進学や社会に出ることで家を出て新生活を始めたり、この家から通勤する社会人になったりと暮らし方は家族ごと異なってきました。その中で私たち親世代の定年や、コロナ禍により家で過ごすことが多くなった為ライフワークの変化に伴った住まいづくりをしたいと思たことがきっかけです。
住設機器の劣化と、室内に暗いと感じるスペースがあったことから明るい家にしたいと思っていました。また家族それぞれの生活スタイルにあった動線を取り入れ今までよりもさらに住みやすい家にしたいと考えました。
サーラに知人がいたので相談するきっかけになりました。
木製の家具や床・天井とたっぷり木を使っているので白い壁の面積を調整してメリハリのある明るい空間にしました。サーラのご担当者さんと一緒になって決めた内装の仕様決めはこだわりポイントの一つです。また見上げると木のしっかりとした梁が目に入ることで構造体が見え安心感を味わうことができます。明るさや抜け感にとことんこだわった空間になっていて大変満足しています。
既存の木の家を生かしたリフォームにより壁面などの素材や色合いを変えることで明るく暖かみのある空間になったことです。木の家の良さを再確認することができたリフォームになったと思います。
玄関脇のスペースにある暖炉です。暖炉の火のゆらぎは癒し効果があるので、自宅で過ごす時間が長くなっても居心地よくゆったりとくつろぐことが出来て気に入っています。
少しでもリフォームを検討しているのであればすぐに専門知識を持ったプロに相談することです。自分だけで考えていると浮かばないワクワクするプラン(我が家の場合は暖炉)を提案してくれ、また具体的に設備や家の悩みなどを相談することが出来るのでリフォームについてしっかりとしたイメージを持つことが出来ます。