皆さまこんちには!
リフォーム本部の鈴木(芳)です。
日々暑い中いかがお過ごしでしょうか?
コロナ渦で外出される機会が少ないと思いますが、外出時にはこまめな水分・塩分補給をし、熱中症にお気をつけ下さい。
最近はコロナ渦で外出・外食等が制限される中、お家でご飯を食べる機会が増えているのではないでしょうか?
そんな中、奥さまだけでなく、ご主人もキッチンに立ち、料理をされることが多いそうです。
そこで、今回は【夫婦で使いやすいキッチン】のポイントを紹介させて頂きます。
①回遊性
夫婦で使われるので当然、2人でキッチンの調理スペースに立たれることも多くなるはずです。
そうなった場合、回遊性が良くないととても動きにくくなってしまいます。
どういうことかと言うと・・・
写真のようにぐるっと回遊できるととても動きやすく、ストレスもありません。
ちなみに調理スペースの通路幅は120cmあると2人で動きやすいです。
(個人差がありますので、あくまでご参考までに。)
②調理スペース
シンクとコンロの間の調理スペースですが、最低45cmは確保できると良いです。
よくある話ですが、無理に回遊性を良くしようとしてキッチンの幅が狭くなり、必然的に調理スペースが狭くなってしまい、結果として使いにくくなってしまったという声も聞きます。
その場合は、無理にキッチンのみで完結させようとしないで、ダイニングもしくはリビングまでリフォーム範囲を拡大し、計画してみると良いと思います。
個人的にはキッチンをリフォームするなら、ダイニング・リビングまで一緒にリフォームをされた方が良いと思っています。
その方が別々でリフォームをするより、トータルコスト(費用)は安く、トータル工期は短くできます。
③収納スペースの確保
当然、夫婦2人でキッチンに立つということは、使われる調理器具・食器・調味料等も増えてきますし、それらを収納できるスペースが必要になってきます。
今のシステムキッチンは収納量が多いものも多いですが、それ以外でも収納スペースを確保しましょう。
意外とちょっとしたスペースでも収納として活用できたりします。
【夫婦で使いやすいキッチン】をご検討の際は、上記ポイントをご参考にしてみて下さい。
リビングサーラにご相談頂ければ、ベストなキッチンプランを提案させて頂きますので、ぜひお気軽にご連絡下さい。
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