こんにちは。
いつもこのブログを書くときにどんなことを書こうかなぁとすごく悩むのですが、そんな風に頭を悩ませていたらスタッフから助け舟が…!(ありがとう!設計TのKさん!)
ということで、今回は弊社のスタッフから聞いた素敵なリメイクインテリアの事例をご紹介します。
こちらの写真の壁にかかっている素敵なタペストリー、実は着物の帯をリメイクしたインテリアなのです。
◎リメイク後↓
◎リメイク前はこんな感じ↓
お打ち合わせの中でふとしたきっかけで「成人式の時に両親から贈られた着物を使って何かできないかな?」というお話しになり、
「では、帯をリメイクして壁のインテリアにしてみてはどうでしょう?!」というアイディアが浮かんだそう。
そこからスタッフが伝手を頼って頼って頼りまくってとある着物職人さんにお願いして作ってもらった、世界で1点だけのオリジナルインテリアになりました。
(ほんの数行ですませてしまいましたが、このリメイクに至るまでスタッフが四苦八苦しながら特別なルートで実現可能となった事例なので、こんなにさらっと書くと怒られてしまいそう…汗)
スタッフからこのお話を聞いて素敵だぁと思ったので
今回はブログを読んでくださった方だけに特別にご紹介させていただきました。
リノベーションは古いものをただ新しくするだけでなく、
「これまで共に暮らしてきたものを受け継ぐ」ことができるものだと思っています。
この着物の帯のリメイクインテイリアはかなり特殊な事例ではありますが、例えば、
・大家族だった時に使っていた大きなダイニングテーブル
→ご夫婦二人で食事ができるキッチンカウンターへ
・思い入れのある襖だけは残したい!
→襖はそのままに、周りをそれに合うような壁紙へ張り替え
・リノベーションをした時期が娘さんの高校入学と同時期
→ステンドグラスには桜の花びらをデザイン
などなど・・・・
すべてこれまでリノベーションにお客さまの思い出を取り入れた事例です。
0から作る新築ではないからこそ、リノベーションにはそこに暮らしている方の数だけ“家への思い入れ”があるもの。
お客さまとお打ち合わせをしているとそんな思いの一端に触れることがあります。
そんな言葉に端に溢れた思いをくみ取ってリノベーションのお手伝いをさせていただくのも弊社の楽しみのひとつです。
リノベーションをお考えの方は、お打ち合わせの時には些細なこともどんどんスタッフにお話してください。
今までの暮らしの思い出とともに、新しい生活をワクワクしながら作るお手伝いをさせてもらえたらなと思っています!
◎おまけ(余った帯でティッシュケースまで)
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