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施工現場 2018/02/08

家族が集う場所をもっと快適に

こんにちは!

毎日、寒いですね。

風邪やインフルエンザなど冬は体調を崩しやすいので、

気をつけていきましょう!

 

今回は木造住宅の改修現場より床暖房を紹介したいと思います。

こちらは築30年木造住宅で、台所とリビングを改修する計画でした。

このタイミングで床暖房を入れると、フローリング材を貼る前に工事ができます。

そのため、手間も時間も費用も抑えられるのでおすすめです!

まず床全体面積の60~80%の温水マットを敷く計画をします。

下地合板の上に温水マットを並べ、事前に家具を置く予定の場所には敷かないようにします。

窓際から20cm空けて設置し、なるべく人が集まるところに入れると良いです。

温水マット同士の間は5cm空け、変形防止のため、温水マット回りに合板を設置していきます。

 

また、総合メンテナンスのために床下収納兼点検口を設けました。

この工事では熱源機(ガス給湯器)+温水配管+温水マットが必要となります。

 

実際にランニングコストどうでしょうか?

電気(ヒーター)式とガス温水式での比較の場合、ガス温水式の方が割安と言われています。

今回お客様が選んだ理由は、足元からポカポカ、しかも安全、給油の手間いらないからです。

床暖房を入れたお部屋にご家族が集う姿が目に浮かびますね。

 

皆様、サーラプラザ豊橋には床暖房コーナーを設けてありますので、一度体験してみてください!

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