ウィリアムモリス カーテン納品事例のご紹介 ～リフォーム・インテリアのことならサーラ～
みなさま、こんにちは。
本日ご紹介させていただくのは、ウィリアムモリスのカーテン納品事例です。
掲載を快く承諾いただいた、Ｍ様。ありがとうございます！
ウィリアムモリスのことについて、簡単にご紹介させていただきます。
デザイナーにして思想家、実業家にして詩人、画家にして社会主義者。
ウィリアム・モリスは「モダンデザインの父」と称される19世紀イギリスの偉人です。
芸術家だけでなく詩人、作家、思想家、活動家など多方面で活躍し、手工芸の美しさを復興し暮らしに芸術を取り入れようというアーツアンドクラフツ運動を牽引しました。
モリスが生み出した美しいパターンデザインは今もなお多くの人に愛され続けています。
今回導入させていただいたのは、こちらのカーテン！
飛燕草（ひえんそう・デルフィニウム）をモチーフに、1875年に制作されたデザインです。
糸の光沢感を利用し、折り方を工夫することで、花の細部まで丁寧に表現されています。
カーテン全体にお花が散りばめられていますが、可愛すぎず、華美すぎず、とても素敵なカーテンです。
ウィリアムモリスの世界観がカーテンに表れていますね。
リビングサーラでは、暮らしを豊かにするご提案をさせていただいております。
是非カーテンのこともお気軽にご相談くださいませ。
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