最近、50代・60代のリフォームが増えてきています。お子さまが独立し夫婦2人の時間が増えライフスタイルが以前よりも変わったり、マイホームを立てて20年以上が経過し古くなってきたからなど理由もさまざま。
今回は、シニア世代がリフォームを決めた理由をベスト5形式でご紹介します！
お子さまが実家から独立して一人暮らしをしたり、結婚をしたり。50代～60代は子育てが一段落つくケースが多いようです。マイホームを購入した際は、お子さまがまだ小さかったりするので、ある程度子ども中心の家づくりになったかと思います。
しかしお子さまが独立したあとは、子ども部屋は空き部屋になってしまった・・・うまく活用できないかな・・・と考える方も多いのではないでしょうか？そこでおすすめなのが、子ども部屋を書斎を兼ねた趣味部屋やゲストルームなどにリフォームすること！例えば、趣味の本を楽しめる空間をつくったり、映画などが楽しめるシアタールームにしたりなど、使い方はご夫妻次第！
せっかく部屋が空いているのであれば、ご夫婦の暮らしをワンランクアップできる空間を演出してみてはいかがでしょうか。
子育てがひと段落つき、夫婦2人の時間も増える中で「ペットを飼う」シニア世代が年々増えています。ペットを飼うために、快適に暮らせる住まいにリフォームするケースも。
例えばリビングを広くして床は滑らないような素材を使ったり、ペットのにおいを軽減するための壁紙や傷に強い壁紙や床材に張り替えるなどが多いようです。また、造り付けのゲージもおすすめ。デッドスペースを活かして、愛犬の空間として演出できますよ！
その他、オリジナルのキャットウォークや、庭にドッグランを設けたりなど、安全かつ安心してペットも住める空間にリフォームするのもおすすめです。
リフォーム終了後のお友達の自宅に招かれた時に「すごく素敵だった、自分たちもリフォームに興味が出てきた！」と、実際にリフォームをした方の声などを聞いたり、体験してリフォームを希望する方も。
リフォームとなると業者を選んだり見積もり、打ち合わせなどを考えなくてはなりません。また、仮住まいの引越しなど体を使うことも多いので、50代・60代の身体が動くうちに将来の住まいを検討するのがベストで、少しでも若い時にリフォームをするのが◎。実際に、お友達の業者さんのクチコミの良さから依頼を決めたという方も多いそうですよ！
広々としたキッチンや、リビング、夫婦の趣味部屋など、リフォームだからこそできる「今の自分たちらしさのある家」を叶えてみませんか。
二世帯住宅にするために自宅をリフォームをするというおうちも多いのではないでしょうか。二世帯リフォームには、様々なメリットが。例えば、子世帯が共に住むことで親世帯の見守りができたり、子世帯に子どもがいる場合は、お世話を親世帯の両親に頼むことも！
距離感を大切にしながらも、快適に過ごすために二世帯住宅の間取りは重要なポイントです。
ちなみに、二世帯には3種類も間取りがあり、完全同居型（玄関、リビング、水回りなど全て1つ）・部分共有型（リビング、キッチン、浴室などは世帯ごとにそれぞれ）・完全分離型（親世帯と子世帯の生活空間を完全に分けた間取り）があります。
それぞれの暮らし方や要望に合わせて型を決めると良いでしょう！
マイホームを建てて20〜30年以上経過すると、家も老朽化が進んできます。トイレの水が漏れてきて使えなくなってきた、お風呂場が狭い、夏は暑いし冬は寒いなど・・・。
「もっと快適に暮らしたい！」と思い、リフォームを決めるご夫婦も多いです。特に、「バリアフリー」というキーワードも多く、玄関周りを広くしたり、トイレやお風呂などの水回り段差解消リフォームをお願いしたいという声も多いです。
また、暮らしやすさを実現するため、夏は涼しく・冬は暖かくするために断熱材などの機能面をリフォームしたり、動線を短くしたり、最新の設備を設けて家事時短をしたりと、生活の質（QOL）があがると、心豊かな暮らしを叶えることができます！
いかがでしたか？「自分たちの将来や快適な生活を送るためにリフォームをしたい！」、「子育てが終了してライフスタイルも変化したので」など、シニア世代がリフォームを決めた理由はさまざま！今の暮らしに合わせながら、こだわりのリフォーム・リノベーションをしてみては。
サーラのリノベーション（くらすデザイン）では、お客さまのライフスタイルひとつひとつを丁寧にお伺いし、理想の暮らしを叶えるお手伝いをさせていただきます。
知立、安城、西尾、岡崎、幸田、蒲郡、豊川、新城、豊橋、田原、湖西、浜松、袋井、森町にお住いの方々、お気軽にご相談ください。
