壁の華

インテリア 2022/09/07

豊橋事業所の　マリリンです
自邸は市の大きな公園に隣接しているのですが、一頃前までは蝉とコオロギの大合唱。
昨夜は明らかに秋の鳴き声の勝利でした。

さて、皆様は「壁の花」という言葉をご存じでしょうか。
「マハラジャでお立ち台で踊ることなく、壁を羽根扇子で飾っていたワタシ（古！）」や
「クリスティーナ・ブリトンの小説『侯爵と内気な壁の花』」
「Wallflower」とも言いますが、今回はその壁の花ではなく、
「リノベーションで、壁を華々しく彩る」という意味合いで取り上げてみたいと思います。

壁をリノベーションで「アクセントクロス」や「壁ニッチ」にされるのは良くあります。
手持ちの絵画をこの空間で演出したい、
大好きなテイストのアンティーク家具を置きたい、
想い出のフォトや小物をいつも観ていたいetc･･･
そこに立ちはだかる漠然とした「壁」を「華」にする方法を「何とか考えます」から始めます。

◆掛けたい絵画とコーディネートされた壁紙。

◇永く使ってきた家具にスポットライトを当てる。

◆ブラケットライトで想い出を照らす。
お客さまとお話しながら『したい』を聞き逃さないようにと常々思っています。
そして様々なリクエストにお応えするために「そこには何が必要なのか」を現場サイドで
駆使する事です。
　
リビングサーラでは、リノベーションでお客さまの夢を形に、更に質の高い空間をご提案して
いきます。