みなさまこんにちは、
浜松事業所 営業設計の安田です。
いきなりですが、みなさまDIYはお好きですか?
私は自分で手を動かして何か書いたり作ったりする事が大好きです。
自分で作ったものってやっぱり愛着が湧きますし、自分仕様にカスタマイズできるのも大きな魅力ですよね。
私事ではございますが、昨年の5月頃から自宅の改修工事を進めてきました。
前々回の外壁材塗装のブログはこちらです↓
自宅のDIYブログ | リビングサーラ [くらすデザイン] (living-sala.co.jp)
前回の漆喰塗りのブログはこちらです↓
自宅のDIYブログ ②| リビングサーラ [くらすデザイン] (living-sala.co.jp)
家づくりに関しても自分で作ることが長年の夢でして、
工事の一部をDIYにて施工しています。
今回はそのDIYの一部、床の柿渋塗りを抜粋して紹介させて頂こうと思います!
床材全般は地元愛知県の新城の杉板を採用し、そちらを大工さんに張って頂きました。
杉板はとても柔らかく、さらりとした足ざわりが気持ちよい材料です。
ただ針葉樹の中でも成長が早く柔らかい材料ですので、
キズ・凹み・材料の伸縮・反りなどを気にしだすと嫌になってしまうかもしれません。
自然の材料になりますので、それらも経年変化として楽しめる方には
とてもお勧めの材料だと感じています。
柿渋を塗る目的は、防虫・掃除等のメンテナンス性・着色等が挙げられます。
杉そのものの色もとても好きなのですが、もともとの柱・梁等の構造材の色との調和や
汚れが目立ちにくいということもあり(←本当はこっち笑)、濃茶色を採用しました。
柿渋を床に塗り、ウエスで拭く という作業をひたすらひたすら進めます。
ずっと屈みながら行いますので、かなり腰に負担のかかる作業でした。。。
でも塗り切ったときの達成感と愛着はひとしおです!!
日を改めてにはなりますが、余った柿渋を使ってデスクカウンターを作ったり、
テレビボードを作ったり(テレビちっちゃ。。。)
DIYですと既製品では出せない建築と家具の一体感を出せるという面白味もありますね!
次回は他のDIYや材料の変化の様子等も書ければと思っておりますので、
またご覧いただけますと幸いです!
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