皆様こんにちは。
窓から入る風や光が気持ちが良い季節になってきました。
窓周りの改修について事例をお話しさせていただきます。
古い雨戸が建てつけが悪い、等でシャッターにしたいなあとお考えの方もいらっしゃると思います。
カバー工法という施工方法で、サッシ共シャッター付きのサッシに取替えをさせていただきました現場のご紹介をさせていただきます。
既設の窓の中に新しいシャッター付サッシを取り付けるので、窓の高さは低くなってしまいますが外壁も内壁も傷めずに取替えられます。
既存の木製の雨戸箱はどうしましょう。
取り外すと外壁を痛めてしまう。手掛けの穴から鳥や虫が入ってしまう。
そんな時は板金できれいに囲んでしまうのはいかがでしょうか。
↑茶色が外観の良いアクセントになっています。
窓が大きいのは良いのだけれど、冬は寒いし断熱性が気になる、外の音も気になるというときは室内側にもう一つ窓を取付ける“内窓”という方法があります。
窓が2重になるので断熱性や、遮音性が上がります。
和室であっても、障子風の仕様があり部屋にマッチします。色もいろいろあってお部屋のお色に合わせられます。
窓は建物に住む人にとって大切なもの。
採光は確保しつつ、使い勝手が良いものにしたいものです。