こんにちは。
浜松事業所の山本真伯です。
桜の花もあちらこちらで満開を迎えていますね。
先日行った浜名湖SAでもこんな綺麗に桜が咲いていました。
さて、リフォームを行う上で空間の印象を大きく左右する
床材の選び方についてお話します。
まず床材には、
木質系素材、タイル素材、塩ビ素材、カーペット素材等があります。
生活スタイルや適材適所に応じて、使い方を検討すると良いと思います。
今回は、床材の中でも一番なじみのある木質系フローリングについてお話します。
フローリングには大きく、
①一本の木そのものを製材した無垢フローリングと
②1㎜程度のベニヤを貼り合わせた合板フローリングがあります。
それぞれの特徴について簡単に説明しますと、
①無垢フローリング
・木本来の経年変化を楽しめる
・合板フローリングに比べて温かみがある。
・室内の調質効果が得られる
・香りが楽しめる等
②合板フローリング
・表面が強化されているものが多く、傷がつきにくい
・お手入れが無垢フローリングに比べて楽
・無垢フローリングに比べて、長く使っても反りや隙間が生じにくい
・無垢フローリングに比べて安価等
こんなご時世だからこそ、自分のお気に入りの空間の中で
心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
これからリフォームを検討する方は、
床材が実際にどのように使われているかも気になりますよね。
リビングサーラのホームページやInstagramをチェックして
お気に入りの空間を参考にしてくださいね。
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