こんにちは。10月に入ってもまだまだ日中暑い日が続いていますが、来週からはぐっと気温が下がり、秋らしい気候になっていくようです。
気温が急に下がると体調を崩される方が多いと思います。
緊急事態宣言も明けたことですし、体調管理に気を付けて秋を楽しんでいきたいですね。
さて、今回のテーマは『リフォームで解決できること』。
リフォームをされたいとお考えになられたお客さまが最初にご相談に来られるとき、
・「キッチンが古くなったので」
・「お風呂の機械が壊れて」
・「お子さまが里帰り出産をすることになったので水廻りをキレイにしておきたくて」
・「介護が必要になったのでバリアフリーにしたい」
という今現在のお悩み事からお話をくださいます。
皆さまいろいろなきっかけでご相談に来られますが、主に設備の老朽化やライフスタイルの変化を迫られてという方が多いと感じています。
すぐ先に迫ったお悩み事があるのでリフォームしたいと言われる方が多い印象です。
しかし、詳しくお話をお伺いしたり、実際にお家の調査に入らせていただくと、スタッフは「あれ?もしかして・・・」と感じることがあるそうです。
この食器棚はどうしてこの位置にあるのだろう?
このコンセントはどうして部屋の中央にあるのだろう?
廊下とお部屋の間に敷かれているこの小さな板はなんだろう?
2人暮らしとお伺いしているけど、食器の数がとてもたくさん…小さなお子さま用のコップもある?
2階にモノが多いのはどうして?
・・・・
などなど。疑問に感じたことをお客さまにお尋ねすると、
「キッチンとリビングの動線が使いづらくて、リビングに食器棚を置いているの」
「日差しが眩しくて、TVを置く場所を変えたことでコンセントの位置が変わったから」
「ご主人が数年前に右足を悪くされて、段差解消のために」
「実は、近くにお子さまが住まわれていて、お孫さんを連れて毎週末遊びに来るのが楽しみ」
「1階は日当たりが悪くて、日中は2階の寝室でTVを見ている」
など、最初にお伺いしただけではわからなかった「お客さまの暮らし方」に触れられます。
「新築と違い、リフォームこそお客さまが主役」
実際に住んでいないのでハウスメーカーの方のアドバイスに従い、想像しながら作った大切なご自宅ですが、一緒に年数を重ねてきたから、見えてきた自分や家族とおうちの在り方。
お家とうまくお付き合いしてきたから、実は工夫で解決してしまって、気付いていない我慢や不満がたくさんあるのでは?
設備の老朽化対策や間近に迫ったライフスタイルの変化に対応することはもちろんですが、
せっかくお家に手を入れられるのであれば、
「理想の暮らし方や将来の生活を考えてお家をリノベーションする」
という選択もあるのではないでしょうか。
また、解決する方法も多種多様です。
段差を解決するのに、床を下地から変える、床を二重張りにする、小さなスロープを作る、敷居を変える、、、予算や使い勝手、この先の暮らし方に合わせていろいろな選択肢があります。
リビングサーラでは、お客さまのお話や暮らし方とともに、お家の状況もしっかりと見させていただき、
予算や将来のことを考えたお客さまのベストプランをご提案いたします。
今のお悩み事ともとに、普段どんな暮らし方をされているか?どんな暮らし方が理想なのか?
お客さまお一人おひとりとしっかりとお話をしながら理想のお家を作るお手伝いをさせていただきたいと思っています。
まずはお気軽にプラザにご相談ください!
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