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コラム 2017/11/14

タイルのお風呂とシステムバス

みなさん、こんにちは!!

週末は風がとても強く、冬を感じ始めました。

寒い季節になると、お風呂の時間が楽しみになります。

先日はブログでタイルのお風呂からシステムバスへのリフォームを紹介させていただきました。

みなさんはタイルのお風呂とシステムバスのメリット、デメリットをご存知でしょうか?

今回はタイルのお風呂とシステムバスの違いをご紹介させていただきます。

 

タイルのお風呂

浴室は地下材で防水加工を行い、その上にタイルなどを貼って仕上げていく工法です。

タイルのお風呂は在来工法と言われます。

 

メリット

・サイズに縛られない

・世界に1つだけのお風呂を作ることが出来る

 

デメリット

・水漏れや腐食の心配がある

・施工時間がかかる(10日~14日)

・職人さんによって得意不得意がある

 

在来工法ではサイズや形状に関係なく、浴槽や洗い場などの間取り、天井、床、壁などの素材も自由に組み合わせることが出来ます。

時間やコストはかかりますが、自分の好みにあったバスルームを作ることが可能なので、お風呂にこだわりたい方におすすめです。

 

システムバス

あらかじめ工場で天井や床、壁、浴槽などをパーツごとに製造し、現場で組み立てて設置していきます。

システムバスと言ったり、ユニットバスと言ったりします。

 

メリット

・つなぎめがないため、掃除がしやすい

・漏水のリスクが軽減

・施工時間がかからない(3日~7日)

・保温性がいい

 

デメリット

・自由に出来る限界がある

・デザインがパターン化してしまう

 

システムバスは掃除がしやすく保温性も高いため、最近ではシステムバスにする方がとても増えています。

作られたパーツから選ぶので自由度が少ないですが、施工が短くコストが抑えられます。

最近はタイルのお風呂からシステムバスに変えたいというお客様の声をよく聞きます。

きっかけは水漏れだったり、お風呂場が寒いので暖かくしたいなどさまざまです。

お手入れが楽で暖かいシステムバスに変更したい、または在来工法でおしゃれな自分だけのお風呂を作りたいなど、サーラプラザ浜松にお気軽にご相談ください。

 

 

 

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