白にこだわったミニマム&機能的な暮らし
Data施工詳細
| 施工エリア |
浜松市 |
| 建物タイプ |
マンション |
| 施工箇所 |
リビング、ダイニング、造作家具、内装 |
| 家族構成 |
ふたりぐらし |
| 面積 |
37.06 ㎡ |
| 構造 |
RC造 |
| 築年数 |
築 30 年 |
白い空間が好き
現在の住まいをより快適で洗練された空間にしたいという想いを形にするため、今回のリノベーションは始まりました。
既存の和室を洋室に変更することで、広々としたLDKにして、お客様の「白い空間が好き」という強いご要望をもとに、ミニマムで機能的な暮らしの実現を目指しました。
また、使い勝手にこだわった造作収納を希望されていました。
使い勝手にこだわった壁一面の収納
既存の和室を洋室にし、LDKとの一体感を高め、より開放的で現代的な居住空間を実現しました。お客様のご要望である「白い空間」を基調とし、壁、天井、そして多くの造作家具を白で統一しました。これにより、視覚的な広がりと明るさが生まれ、洗練された印象を与えます。フローリングはラシッサDフロア直張り防音床のグレージュエルムを選定し、単調になりがちな空間に温かみをプラスしています。
また、清潔感を保ちつつ、日々のメンテナンスがしやすいよう、特定の壁面にはキッチンパネルを採用しました。
リビングの顔となる壁面の造作収納は、既設の家具に合わせて高さ関係も考慮しつつデザインしました。収納力とデザイン性を兼ね備え、生活感を抑えつつ機能的な収納を確保し、統一感のあるすっきりとした空間を演出しています。
既設の家具に合わせて高さ関係も考慮した造作家具