ポイント①
限られた窓から明かりを取るために、明るいトーンのインテリアエレメントで室内をコーディネートし、建具や窓や家具、店舗の備品がアクセントになることで更に空間に奥行き感を出すようにしました。
ポイント②
回遊型の間取りになるように動線を考慮した家具配置としました。調理場からカウンター、客席、アウトサイドへのオペレーションを様々なシーンで考え、予算も考慮しながらオペレーションしやすく配置しました。
ポイント③
明るさアップだけでなく、室内空気環境を整えるために既存窓位置からの風の流れを考慮し効率よく空気が入れ替わるように間仕切り位置をずらしたり、さえぎる壁をなくすように検討、設計しました。