みなさんこんにちは。企画担当の鈴木です。
私達がリフォーム事業を行う中で、本当にたくさんのお客さまに触れ合う機会を多くいただいております。
リフォームやリノベーションを考えるきっかけは様々で、ものが壊れただけでなく、そこに住む方の生活の変化なども大きく関わってきます。
そんなきっかけをご紹介
・定年のタイミング
定年を迎えると、家で過ごす時間が大幅に増えます。すると、今まで普段気にならなかったことが気になりだしたり、家で新たに挑戦することができると、そのために環境を整えたり。
また今まで支えてくれた家族への感謝の気持ちや、今まで働いて頑張ってきた自分へのご褒美などでお家にてを入れる方が特に多いです。
セカンドライフについて考えることはとてもワクワクしますよね。
・ご家族の入院
こちらは私の経験談を。
2年前に市内で暮らしている祖母が軽い脳梗塞で入院している期間がありました。それまで祖母は2階で寝起きをし、浴室は在来(タイル)で入り口から少し段差のあるタイプでも、問題なく生活ができていました。同居の家族もいますが一人で過ごす時間も多いので、退院後、ストレスなく安心な暮らしができるようにというのがきっかけでした。
当時行ったリノベーションは1階の応接間を祖母の寝室に。(浴室・トイレからの距離も短くベストな位置だった)あとは、浴室・洗面の改修でした。寒暖差をなるべくなくしたり、段差の解消、手すりの設置などを考えたものにしました。すごく安心・快適になったので、こんなことだったらもっと早くやれば、快適な暮らしの期間が長くなったのにねなんて話しています。(これから長く過ごしてもらえれば良いです^^)遊びに行くとお風呂に一緒に入らないかと誘われるくらいお気に入りです。
・お孫さん誕生
私が営業担当をしているときに、意外と多くいらっしゃったお客さまのタイプです。
娘さまの里帰り出産のタイミングで、なんとかきれいで安心できる家で迎えてあげたい!という親心からリフォームをされるのです。設備で言えば、きれいで寒くないお風呂、妊婦さんに優しいきれいなシャワートイレ、赤ちゃんの沐浴にとても便利な大きいシンクのキッチン。
空間で言えば、段差のない安心できるバリアフリー化だったり。
「え!1~2ヶ月の里帰り出産のためにそこまでやるの!?」
と思われるかもしれませんが、その後もお子さまを連れて実家に帰る機会は何度もありますよね。また娘さまに限らず息子さまのお子さまもこんなことが。「じいじ、ばあばの家はお風呂が寒いから嫌だ!!」なんて言われてね・・と浴室の改修をお手伝いさせていただいたことも。「孫が泊まってってくれたよ!」って嬉しそうに話してくださったお客さまの笑顔は最高でした。
しかも赤ちゃんや小さなお子さまに優しい家は、今後のお施主さまの老後にも優しい家なので一石二鳥♪
と、その他にもお子さまの独立のタイミングや時代の変化、ご自宅の商売の勇退のタイミングなど本当に人それぞれです。
くらすデザインのお客さまインタビューでは皆さん、このようなきっかけについてもこたえてくれています。
ぜひ皆さんもご自身のライフスタイルと照らし合わせて読んでみてはいかがでしょうか。
*********************************************************
くらすデザインのリフォーム施工事例はこちら↓
https://living-sala.co.jp/works/
くらすデザインができること
https://living-sala.co.jp/menu/
私たちにお任せください(スタッフ紹介)↓
https://living-sala.co.jp/staff/
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
インスタグラム
ユーザーネーム「livingsala」です。是非フォローお願いします。
https://www.instagram.com/livingsala/
FACEBOOKはこちらから
https://www.facebook.com/livingsala/
お客さまインタビューはこちらから
https://youtu.be/Di_F8TVNeYg
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―