みなさん、こんにちは。
全国的に梅雨明け宣言となり、急に日差しが強くなりましたね。
さて今回は、リノベーションをする前のお客さまのよくあるお悩み「リフォーム中はどこで生活する?」についてお答えします。
最短半日程度で完了できるトイレや洗面化粧台の取替と違い、
リノベーションは間取りを変更したり、一階を全面改修したり、時には外構までやり直したりと、
規模が大きくなるため最低でも1ヶ月程度の工事期間を必要とします。
その場合に問題となるのが、「仮住まい」のこと。
お風呂やキッチンの取替くらいなら1週間我慢すれば…とほとんどのお客さまが住みながらリフォームを選択されますが、
1ヶ月の工事となるとなんとなく「マンスリーマンションなど仮住まいを用意しないと!」とお思いではありませんか?
さて、ここでご質問です。
実際に弊社で工事期間が1ヶ月以上のリノベーションをされたお客さまの場合、
A.マンスリーマンションなど短期間の仮住まいを探す
B.住みながらリノベーションする
どちらを選んだ方が多いと思われますか?
あくまで当社のお話ですが、実は比率的にはA:B=2:8くらいで「B.住みながらリノベーション」を選択される方が多い…かな?という感じです。
実際に住みながらリフォームをする場合、工事中に考えなければならないのは水廻りと寝室の2点。
大きな間取り変更でなければ、LDKを1期工事、浴室・脱衣場を2期工事として部位ごとに分けて工事をすることで
どちらの部位も長期間使えなくなることを避けることができます。
また、寝室については同様に1部屋ずつ順番に工事を計画すれば
実際に寝室を工事しているときは工事が入っていない部屋へ移動することで対応ができます。
仮住まいは工事中の騒音や人の出入りを気にすることなく生活できるというメリットがありますが
その分、物件を探したり、荷物を移動したり、費用が嵩んだりとデメリットもあります。
実際「マンスリーマンションでの仮住まい中、荷物に囲まれての生活となりストレスが大きかった」と仰ったお客さまのお声も…
住みながらのリノベーションであれば、住み慣れた場所でリノベーションができ、荷物の移動も最小限でリノベーションできます。
どのような工事をされるかにもよりますが、工事計画次第で「住みながらリノベーション」も実現可能です!
もちろん仮住まいを検討される方は、弊社のグループ会社に不動産会社もありますので
ご希望の条件での仮住まい探しをお手伝いさせていただいております。
工事中はどんな風に生活をしたいか?費用はどこまでかけられるか?も含め、ぜひリビングサーラにご相談ください!
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