こんにちは。コロナ禍という言葉が当たり前になってしまってから数か月。
健康被害に遭われた方には心よりお見舞いを申し上げます。
また直接間接にかかわらず医療や日用品の販売、インフラなどわたしたちの生活を支えてくださっている方々へ改めて感謝をする日々です。
私もこれまでは欲しいものがあれば当たり前にお店へ買い物に行っていましたが、ここ1か月はネット通販をすることが増えました。
しかし配送会社の方に感謝をしつつ、
ピンポンが鳴ったときにちょうどトイレに入っていて出たくても出られなかったことが…（汗）
そういえば、休みの日に寝ていたらチャイムが鳴って慌てて着替えて出た…とか、
気付いてなかったですが、意外と荷受けにストレスが…？
ということで、今回は最近、個人的に気になっている『宅配BOX』についてご紹介します。
あるハウスメーカーの調査『家事の時短をするために利用しているものランキング』では、
1位は食洗機で
2位・3位にネット通販や食材宅配
がランクインしているそうです。
しかしせっかく時短できてもいつ届くかわからなければご自宅で待機しなければならず、そんな「受取ストレス」を感じられる方も増えているとか。（このデータを読んだときに身に覚えがありすぎて「わかる」と深く頷きました）
宅配BOXは、設置することで在宅状況に縛られず荷物の荷受けができます。
新築ではポストや門と一体型になっているものを設置される方も多いようです。
もちろんエクステリアをリフォームする際に導入を検討される方も多いですが、
リフォームで人気なのは据置タイプのもの。
玄関ポーチや門の内側など限られたスペースでも箱型の宅配BOXが設置できます。
コンクリートの土間に後付で固定するので、風で飛ばされたりすることもありません。
利用方法は簡単！
●荷物を入れるとき
step.1 荷物が入っていないことを確認して、入れる
step.2 扉の裏側にある印鑑で受領印を押印（メーカーによっては扉を閉めた後に押せるタイプのものも）
step.3 扉を閉めて施錠する
●荷物を取り出すとき
step.1 設定した暗証番号で錠を解除する
step2. 荷物を取り出す
また、サイズも多種多様な展開がありますが、
一般的には最低限120サイズ以上、重さ20kgまでのものの需要が高いとか。
これは、飲料ケース（500ml×24缶）が楽々入る大きさとのこと。
もう少し大きなサイズもあります。
また、宅配BOXの中にはIoT対応のものもあり、
宅配BOXに荷物が届いたことをスマホにお知らせしてくれたり、
インターフォンとつなげることで外出中にスマホで荷受けができたりするものもあります。
リビングサーラでは、こういった日常のちょっとしたストレスの軽減や、新しいライフスタイルへ繋がるようなお客さまからのご相談を承っております。
ご興味があればぜひご相談ください。
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