こんにちは。
突然ですが本日は、以前施工させていただいた、シャッターリフォームの施工事例をご紹介したいと思います。
こちらはリフォーム前の手動シャッター付サッシの写真です。
(実は私の親族の家なのですが・・・)
シャッターの開け閉めをするにも、高齢になると手動では体力的にも難しくなってきて、
電動シャッターへの取替を検討していました。
「シャッターを電動化するなんて、すごく大きな工事になりそう」
「電動シャッターにするなら、サッシをまるごと取り替えなければならないのでは・・・?」
とお考えのそこのあなた!
実は、既設の商品によっては、シャッターボックスの中身を交換・配線工事をするだけで、
簡単にシャッターを電動化することもできるんです!
(※不可能な場合もございますので、詳細は一度リビングサーラまでお問い合わせくださいませ。)
今回は、文化シャッターの電動化キットを使い、シャッターを電動化することが出来ました。
施工時間は2窓で1日弱。
それでは早速、実際の工事の様子をご紹介していきます。
まず、既存のシャッターボックスを解体していきます。
(写真左→写真右:中身を取り出します。)
取り出した中身はこのようになっていました。
(※今回はシャッターも劣化していたので一緒に交換します。)
新しい中身を取り付けていきます。
電動シャッターにするにはもちろん電源が必要となりますが、
現地調査にお伺いした際に、電源のとり方についても見させて頂きます。
今回は、室内のコンセントから分岐して外壁側に電源を持ってきました。
そしてそして・・・、
完成後の写真がこちらになります。
手前と、その奥の2ヶ所のシャッターを電動化しました。
配線についても、露出しているのは丸いジョイントボックスのみで、
あとはサッシ枠と軒天井の中を通っているので見た目も気になりません。
(ご自宅の状態によっては配線が露出する場合もございます。)
今回はシャッターボックスの中身だけを取り替えているため、
正直なところBefore-Afterでぱっと見何も変わっていませんが・・・
↓ ↓ ↓
きちんと電動で動いてくれています。
リモコンで自由に開閉できますし、タイマーで時間を設定しておくことも出来ます。
朝7時に開き、日の入りの時間に自動で閉まるようにタイマー設定をして使っています。
(早起きをして7時に撮影しました・・・)
音も意外に静かでびっくりしました。
*
今回は、普段から大変だと感じているシャッターの開け閉めを
リフォームでシャッターを電動化することで解決しました。
コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、ご自宅で時間を過ごすことが増えた方も多いかと思います。
リビングサーラでは、他にも家事ラクなど、QOLの向上につながる様々なリフォーム・リノベーションのご提案をさせて頂いております。
今後の「おうち時間」をより快適に過ごすためにも、
普段「大変だなあ」「面倒だな」と思うちょっとしたところに目を向けて、
リフォーム・リノベーションで解決してみませんか?
知立、安城、西尾、岡崎、幸田、蒲郡、豊川、新城、豊橋、田原、湖西、浜松、袋井、森町にお住いの方々、お気軽にご相談ください。
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