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2018/12/25

家具のレイアウトテクニック

みなさん、こんにちは。

サーラプラザ浜松ショールームの山田です。

 

先日、弟夫婦+ヤンチャな甥っ子(2歳)が来店しました。

甥っ子がなぜか私を「バアバ」と呼ぶ・・・

ソファを探しているとのことで案内しました。

その時、弟夫婦が

「家具のレイアウトって難しい。なんかコツあるの?」と。

 

ですので、今日は家具のレイアウトのコツをお伝えします!

コツを知っているか知らないかで、快適さが違ってきます。

ご参考にしていただけたらと思います。

 

① 動線を考えて配置

最短距離で目的の場所までスムーズに行けるかどうか線を考えます。

ちなみに人が正面を向いて通るのに必要なスペースは約60cm

正面を向いて2人がすれ違うのには約120cm必要です。

住んでる人の生活の中で、どれくらいのスペースが必要かによって

インテリアのサイズが自然とわかってくると思います。

 

② 視線が抜ける空間に

背の低い家具でそろえると視線が抜けるので空間が広く感じます。

視線の抜ける先には景色の良い庭だったりすると落ち着いた雰囲気に。

背の高い家具は、壁際に置くことによって圧迫感がなくなります。

 

③ 家具を配置するバランス

部屋の広さに対して、理想の家具の占有率は3分の1です。

それ以上多いと、圧迫感を感じてしまいます。

奥行きのない家具を選ぶとスペースの節約ができます。

 

④ 統一する

買い足していくとき、家具のテイストを同じもので選びます。

そうすることによって、統一感が出てセンス良く仕上がります。

奥行きを揃えることも大切です。

 

⑤ フォーカスポイントを作る

部屋に入ってはじめに目に入る壁へ絵画を飾ったり

ソファに座ったとき、水槽やフラワーアレンジメントが視線の先に入るよう

配置します。ただし、フォーカスポイントは一点主義で。

複数置いてしまうと、ゴチャゴチャした印象になってしまいます。

 

いかがでしたでしょうか。

少し意識するだけでセンスアップに繋がりますし、

ご自宅に合ったインテリア選び、配置が出来ます。

 

弊社ショールームでは多数の家具を取り扱っています。

家具のセレクトでお悩みであれば、相談も承っています。

是非、サーラプラザ浜松ショールームへ!!

皆様のご来店お待ちしております。

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