こんにちは~
リビングサーラ豊橋・営業の山本英です。
今回は古民家のリフォームについてお届けしますー!
週末にも夏休みにこんなお家があったら楽しいだろうな♪
と思うようなお家です。
自然に囲まれて、こども達は走りまわれるお家。
お休みを自然のなかですごしたいと、
自然に囲まれた、のどかな場所に、古民家をセカンドハウスに購入されました。
山の中にある立派ないいお家です。
夜は蛍がみれるそうです。うらやましい~
ただ、、
窓が開かなかったり、お風呂の汚れが気になったり、
築年数が経っているとどうにもできないようなところもありました。
今回は、行った時に困らないような、最低限のリフォーム。
でも風合いは残しつつを心がけます!
①2階の窓を木製の窓に取替
金属で出来たサッシとも迷いましたが、
最後は風情を出すために木製の窓に♪
梁も立派!昔は養蚕をしていたそうです。
ビフォー(左)・アフター(右)
窓があけられない状態で、隙間はなんと、、洋服で塞いでいました。
それを、、
すべてきれいにとり、木製の窓に!
開かなくなった窓をすべて壊すと、暗かった2階があかるくなりました!
作業風景です。
大工さんたちには、あたらしい窓の枠を取り付けてもらいました。
建具屋さんが窓をつくる間、雨が降りこまないように、ブルーシートで固定。
丁寧に囲って頂きました。
リフォームでは実際に作業してみると、予定と違うことも。
これは、枠をつける前の柱です。
当初の予定は鴨居はそのまま使うつもりでしたが、反りが強いため、一度とって、加工し再取付することに。
また、柱はそのままの予定でしたが、雨風で吹きさらしになる為、トタンで覆うことに。
完成後の柱と窓枠の木材、さらにブラックのトタンです。
分かりにくいですが、、、
水平をとるため、とても苦労されていましたね、、
窓と窓の間にある柱や、窓の上の鴨居とよばれるものが経年劣化で反っていたたため、
大工さんたちは水平をとったり、木を加工したりと、、苦労して、窓枠をつけていました、、
職人技です。ありがとうございます。
外からみた、窓です。
想像以上に良い出来ばえ!!!
最近では、窓といえば鋼製建具。
木製建具をつけることは珍しく、少し心配していましたが、きれいにおさまってよかったです。
さすが職人さん。
トタンのおかげで、雨がはいってくる心配もなくなり、
建具屋さんのおかげでスムーズで明るい窓に♪
ここで、友人と宴会をするのが目標だそう。
ここで飲むお酒は格段に美味しそうですね~。再度羨ましい~*
お掃除・DIYがんばってください!
②浴槽取替
ビフォー(左)・アフター(右)
ステンレスの浴槽に取替ぴかぴかに。
周りのタイルもはがれてしまうので、アクセントで色を貼り変えました。
浴槽をとったあとです。
タイルがばらばらに取れてしまうこともありますが、今回はきれいに取れました。
そのあと、浴槽を設置し、廻りにタイルを貼りました。
③電気温水器から石油給湯器へ
ビフォー(左)・アフター(右)
頻繁に来るわけではないので、ガス代も電気代ももったいない。
そんな方には石油給湯器をオススメします。
夏に石油が余っても、冬には石油ストーブにも使えるので一石二鳥。
使う時に使う分だけ買えば、OK。便利です。
奥には、石油のタンクも設置してあります。
電気温水器も撤去しました(左) 浴室のドアも取替え(右)
カバー工法なので、周りを壊さず取替えができます。
今回はいろいろな職人さんに来て頂きました。
朝来ると、車がたくさんあり、ご近所さんが家を壊すのかとびっくりされていました。笑
職人さんたちのアドバイスもあり、段取りよく、たのしく作業が終了!
ガス屋さんと水道屋さんが一緒に作業するなど、職人さん同士で仲良く作業している風景を見ると、
これも自然の中ならでかな~と思いました。ありがとうございました。
リビングサーラは、古民家リフォームのお手伝いもしております。
ぜひご相談ください**
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