こんにちは。
サーラプラザ豊橋のショールーム受付の福井です。
今年もいよいよあと少し、年末の大掃除が迫ってますね。
正直、とてもめんどくさい。。。。。けれどA型なのでやらないとすっきりしないもやもや。
との葛藤です。。
普段は超めんどくさがり屋なので、いかに簡単に出来るかという事しか考えていません。
みなさんは大掃除はお好きですか?
お好きな人もお好きじゃない人も、大掃除一緒に頑張りましょう。
ということで、今回はキッチンまわりの大掃除のコツですが
なるべく時間をかけず効果的に出来る洗剤を調べましたよ。。。。
ではさっそく
【汚れのはなし】
そもそも汚れって酸性とアルカリ性の汚れに分かれており
掃除する上で「汚れの性質を知る」という事が一番重要なことになってきます。
要は、遠~い昔に理科でならった「中和」反応を利用すると
よごれは簡単に落ちるということなんです。
「うーん。じゃああんな汚れやこんな汚れは何性なのよ」という話しですよね。
よくある汚れ別にまとめてみました。
「酸性汚れ」
油汚れ・食べこぼし・手あか・湯あか・皮脂・生ゴミの臭い・腐敗臭
「アルカリ性汚れ」
水あか・尿汚れ・尿石・石けんカス・電気ポット内部の汚れ(水道水中のカルシウム汚れ)
ざっくりこんな感じです。
・・・・という事は、
・コンロまわりは油使うし食品かすあるしで酸性ゾーン
・シンクまわりは水垢あるし手垢あるし石鹸かすあるしで酸性アルカリ混合ゾーン
とざっくり予想がつきました。
汚れはどんな性質なのかを調べるだけでも落ち具合は断然変わってきます!!!
本当に重要です。
後は洗剤を選ぶ時にアルカリ性の洗剤か酸性の洗剤を選ぶだけ!となります。
ただしアルカリ性や酸性の洗剤は手あれを起したりするちょっと刺激の強い
洗剤になってきますので、使う時はゴム手袋が欠かせません。
そんな強い洗剤を使うのはちょっとなあと思う方は
中性洗剤を使ったり、重曹、クエン酸などを使って清掃するのをおすすめします。
という事で次回は重曹、クエン酸を使った清掃方法を
まとめさせて頂きます!!!
以上「キッチンまわりの大掃除のコツ~洗剤の選び方~」でした。
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