こんにちは リビングサーラの渡邉です。
日中は暖かい日が続いていますが、朝晩は冷え込み、冬がもうそこまでやってきていますね。
皆様、体調を崩されないよう、お気をつけください。
さて、今日は、先日やらせて頂いたお風呂のリフォームのご紹介です。
築40年程のO様邸は、タイルのお風呂でした。
数ヶ月ほど前から、外壁側の基礎が濡れていて気になるとご相談を受けました。
タイル張の浴室では、経年劣化によりタイルの目地やタイルにどうしてもひびが入ってしまうことがあります。そうするとわずかなひびからでも水が浸透し、柱や土台を濡らし、劣化させてしまうことがあります。
解体したあとの様子です。土台が傷み、配管もサビが見られました。
土台を補強し、構造用合板で仕上げます。傷んでいた配管も新しいものに取替えました。
そしてこんなに素敵なお風呂になりました。
リフォームすることで、見た目がキレイになることも大事ですが、構造体や配管など見えない部分の点検・補修ができます。
定期的に手を入れてあげることで、家の寿命も延びていきます。
O様、ありがとうございました。
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