皆さま、こんにちは。
本日のブログは前回に引き続き、お客様へ納品させていただきました事例のご紹介です。
浜松市にお住いのH様。
会社の研修施設で使われる家具と照明をご採用いただきました。
今回は、納品させていただいた照明についてご紹介させていただきます。
ダイニングテーブル上にあるペンダント照明は、FUTAGAMI(フタガミ)のペンダント照明です。
富山県・高岡にて1897年(明治30年)創業の真鍮(しんちゅう)の鋳物メーカー【二上】が、真鍮の生活用品ブランドFUTAGAMIを立ち上げました。
真鍮は耐腐食性が強く、加工が比較的容易で、太古から建築金物、船舶金物、家具金物など、様々な分野で使用されてきました。
また素材の持つ風合いが柔らかく、使えば使うほど表面が酸化し、独特の味わいが出て、人と場所に馴染んでいく素材です。
酸化しちゃうの?と思った方。
酸化こそが家族と過ごした時間の証です。
最初はピカピカの真鍮が、年月が経つにつれ徐々に色合いが濃くなり、素材本来の美しさが増してきます。
それでもやっぱりピカピカの真鍮が良いという方は、お手入れで元の輝きを取り戻すことが出来ます。
市販の金属研磨剤(メタルポリッシュ等)や磨き布などで磨いてください。
最初の美しさを取り戻すことが出来ます。
カウンターキッチン上にあるペンダントライトは、KOIZUMI(コイズミ)の照明です。
KOIZUMIの歴史は古く、1716年に遡ります。
もともとは、近江の特産品であった麻布を売りに行商を始めたのが最初です。
長い歴史の中で変化を遂げ、戦争が終わったのち、電化製品の普及のために電熱器等の製造卸業を始めます。
今では生活に欠かせない照明。
KOIZUMIは「上質な空間づくり」をおこなっており、店舗や居室照明で最高のパートナーになってくれること間違いありません。
H様邸には、北欧スタイルのペンダントライトを採用いただきました。
透明なガラスに天然素材の木部が、透け感と温かさを演出してくれています。
さて、シリーズでお送りしてきましたH様邸の納品事例も今回が最終回となります。
掲載を快く許可いただきましたH様、ありがとうございました。
次回はどんな納品事例をご紹介しようか楽しみです。
それでは次回の投稿をお楽しみに!
*********************************************************
くらすデザインのリフォーム施工事例はこちら↓
https://living-sala.co.jp/works/
くらすデザインができること
https://living-sala.co.jp/menu/
私たちにお任せください(スタッフ紹介)↓
https://living-sala.co.jp/staff/
*********************************************************
インスタグラム
ユーザーネーム「livingsala」です。是非フォローお願いします。
https://www.instagram.com/livingsala/
FACEBOOKはこちらから
https://www.facebook.com/livingsala/
お客さまインタビューはこちらから
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―