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【豊橋・浜松】子育て世代のマイホーム何から始めるの?資金計画が大事な理由などを詳しく解説!

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子育て 2022/08/18

【豊橋・浜松】子育て世代のマイホーム何から始めるの?資金計画が大事な理由などを詳しく解説!






こんにちは!
家族が増えマイホームを持ちたいけれど、何をしたらいいのか分からないまま不安なまま勇気が出ず
なかなか計画が進まない方、多いと思います。
今回はそんなお悩みの方のためにマイホームのための計画の進め方に特化して解説いたします!

 

私はアパート暮らしの住んでいた時と同じくらいの支出で
自分たちの住みやすい好きな間取りで、共働きで子育てのしやすい家を持つことができました。

理由は初めのスタートを資金計画から始めたからです。


ライフプランナーさんから一生にかかる収入と支出のバランスを計画してもらい
将来無理のない返済計画でマイホームを持つということを実現できました。


実際、それまでの自分は「マイホームなんて夢の話」と思っていましたが
計画さえしっかりと立てれば実現可能だと思いましたので是非参考にしてみてください。

また、今回の話はマイホームをすでに持っている建て替えやリフォームの方にも代用できる考え方です。
新築、リノベーション、リフォームなど、家をアップグレードしたい方にもおすすめです。
それでは行ってみましょう。



目次
【全体像】失敗しないマイホームのために知っておいた方がいい事

あなたにあうマイホームのための心構え
・資金をしらずに住宅会社で相談してもなかなか進みずらい
・自分たちのこだわりポイントをまずは話し合おう
・予算にあった色んなマイホームの「かたち」を知ろう
プロに任せた方がいいこと
・資金計画をプロに相談しよう
・自分たちでも気づけない本当の欲しい家を知るために相談する
・面倒な補助金などの申請は任せた方がラク

まずは資金計画を始めよう!
もっと詳しくマイホームの資金計画について相談したいかたへ

【全体像】失敗しないマイホームのために知っていた方がいい事

上の画像の様に何よりも最初にすべきなのは資金計画です。

今の生活と今後の生活で資金のやりくりに無理がなければ決断がしやすくなります。

資金の項目の悩みがクリアすることができれば、間取りやデザインを悩む時間に時間が割けるので
結果的に”後悔しにくい”家になるわけです。

この順序が前後してしまうと、やりたいことや理想を求めすぎて返済に無理がでてしまい
そもそも「自分たちにはマイホームは無理」という状況になりかねません。

まずは資金計画をしましょう!
あとは、資金に合わせてマイホームを合わせていけば良いのでマイホームの種類を知っておいて損はないでしょう。こだわりポイントさえ押さえておけば失敗しにくくなります。

あなたに合うマイホームのための心構え

・自分の資金を知らずに住宅会社で相談してもなかなか進みずらい

よくありがちな例としては、自分たちで予算を出して計画をして、いざ相談をしに行ったら
実際にその計画からの見積もり金額が自分たちの想定を上回ってしまうことです。
ローン審査が通らなくて結局計画がなくなることもあります。

マイホームの在り方は、新築、中古など色々ありますが
目に見えて予想のできる予算以外に、専門的でわかりづらい目に見えない予算があります。

「実際聞いてみたら理想と現実のギャップが…」なんてことも考えられるので
楽しく計画するためにはどのくらいの資金がありそうなのかどうかを知りましょう。

「頭金がたまっていないから持ち家は…」と躊躇されている方は
漠然と貯めるのではなくライフプランを組み立てたうえで計画的に準備されることをお勧めいたします。
買うべきタイミングや相談すべきタイミングが分かるようになるかもしれません。

・自分たちのこだわりポイントをまずは話し合おう

なぜ家が欲しいのか。という点をまとめておくと住宅会社を選ぶ時の目安にもなります。
それを選ぶときの指針とするために、こだわりポイントは話しあいましょう。

住宅会社にはいろんな得意分野があり、やりたいことを理想通りに叶えるためには
得意分野の会社に頼んだ方が良いことがあります。

デザインなのか、機能性なのか、丈夫な家なのか…どんな理由でどんな家が欲しいのかを
まずは家族で話し合いましょう。

・予算にあった色んなマイホームの「かたち」を知ろう 

『マイホーム』と聞くと『新築戸建て住宅』を想像する人も多いのではないでしょうか。
日本ではマイホームの定番として新築を選択する方が多かったようです。

しかし、1981年以降の建築法が改正され新耐震になってからは地震に強い丈夫な家が建ち、中古住宅を選択肢に入れていくかたも増えてきています。

そのことから近年では中古住宅を購入して自分たちの都合の良い間取りに変更し、予算に合わせながらやりたいことも実現していく人も増えてきました。
そのことを踏まえると…


おおきく7つの選択肢があります。

「マイホームといったら新築の戸建て住宅」というような従来のイメージ先行で計画を勧めたりせず、
視野は広く、いろんな方法があることを知っておくことがベターです。

それぞれメリット・デメリットがありますのでそちらは『知らないと損!マイホームの賢い選び方』を参考にしてみてください。

最近のリフォームですが、

プロに任せた方がいいこと

・資金計画をプロに相談しよう

資金計画はマイホームを持つための軸となる部分です。
自分で算出するよりは、プロに任せた方がその後がスムーズに進みやすいです。
まずは資金計画をプロに任せましょう。

プロに任せると言ってもどこに相談すればいいの?とお思いの方におすすめなのが、
マイホームを諦めたくないかたのための資金計画セミナー ~ステップ1」です。

このセミナーはもっとこの記事の内容を詳しく説明したものです。
参加された後、ご希望があれば、『新築』『リノベ』『中古物件探し』『ガスや電気の生活インフラ』『インテリアの購入』まで家づくりのことならなんでも対応できます。
様々な分野の情報が知りたいとなった場合、本来はご自身で各会社に問い合わせをする必要がありますが、こちらのセミナーでその後の知りたいこともスタッフが代わりに対応していくので一つの窓口で簡単に済ませることができます。

どんなサービスを展開しているかはこちらをご参考にしてください。
参考「株式会社サーラコーポレーション

・自分たちでも気づけない本当の欲しい家を知るために相談する

ある程度譲れないこだわりは自分たちで相談していくと見えてきます。
実際には、今は必要のないものだと思っていたら後々必要になってしまう事などが出てくることも…
そんな失敗を起こさないように、プロに相談し潜在的な『必要』を引き出してもらうことが大事です。

例えば、
すごく忙しくて時間がない方に必要なものを考えてみましょう。

①安くて従来と変わらないような馴染みのあるもの
②少し高価だけれど時間短縮が出来る機能があるもの

確かに予算外の支出はその時は躊躇してしまいますが、長い目でみるとその人が必要なものは想像がつくと思います。

自分の理想を重視しすぎるあまり、自ら選択肢を狭めてしまい、可能性を狭めてしまうことも考えられます。
そういったことを防ぐためにも客観的な意見が必要なことがあります。
プロなら経験にもとづく引き出しがあり最善の方法を教えてくれます。

・面倒な補助金などの申請は任せた方がラク

住宅を購入される場合には使える補助金は使っていきましょう。
どんな補助金があるかどうかも調べる必要があります。
会社によってはその申請をサービスとして行っています。
自分で行うと細かく大変なので、補助金申請については各会社に聞きサービスとして行っているところを検討してみてもいいと思います。

いかがでしょうか。
今回の記事を参考にしてもらい、後悔のない持ち家計画を進めてみてください。

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