人生100年時代にあなたはどう生きますか？～エンディングノートを書いてみたら見えてきたこと～

2021/09/14

人生100年時代にあなたはどう生きますか？～エンディングノートを書いてみたら見えてきたこと～

みなさまこんにちは。
緊急事態宣言が延長され、まだまだおうち時間を過ごすことが多くなりそうな今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

私は最近始めたゴルフの練習や、今人気の漫画「東京リベンジャーズ」等を読み漁っています。
ダイエットもゴルフと同時に始めたのですが…もう諦めました( ；∀；)

さて、いきなりですがみなさまは「人生100年時代」と言われる昨今、人生の後半について考えたことはありますでしょうか。

私は今年40歳になったのですが、正直まだ人生の終わりのことなんて考えたこともなく、終活なんてまだ先の話だと思っていました。

ましてやエンディングノートなんて！と思っていたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、恐ろしいニュースが飛び交うなかで、私だけではなく70歳を過ぎた両親、90歳を過ぎた祖母のことを考えると、いつ死を迎えるか分からないまま心配しているよりいつ死を迎えても安心できるように、早めの備えが必要なのかもと思うようになりました。

そんななか、サーラクラブのパートナー店に加盟してくださっているイズモ葬祭さまにエンディングノートをいただき、せっかくの機会なので自身のエンディングノートを書いてみるといろんなことが見えてきたんです。

まず、終活って「死の準備」みたいにネガティブなイメージかあるかもしれませんが、そこが間違いだったということが分かりました。

残りの人生に何をしたいか、何を残したいのか、遺族のために何ができるのかを見つめ直すことができ、今から出来ることが沢山あることが分かりました。

そう、生きているうちにいろんなことが出来るんです。

土地や建物の相続、資産、保険、住環境の整備、遺品整理、これって全部生きているうちに整理できることがあるんです。知らないことで損してしまうこともあるんです。

たとえば、両親は私たち子ども（3兄妹）のためにせっせと貯金をしたり、一生懸命土地を守ってくれていますが、それって結局相続税が増えるだけで遺族は意外と大変なんですよね。。。
それなら生きているうちに実家の住環境を整えて快適に過ごせる家にした方が両親も老後が安心だし、後々土地運用もしやすくなるんです。

知っていることで、人生の過ごし方が変わりますよ！

また、11月6日にはサーラプラザ豊橋にて、「私らしく今を生きる～こころ豊かに過ごすための終活セミナー～」を開催いたします。
相続のプロと遺品整理のプロを招いて2つのセミナーを実施いたしますのでご興味のある方は是非、お気軽にご参加ください。

ご予約はこちらから↓
https://living-sala.co.jp/event/p10187/

サーラでは、みなさまの人生を心豊かに過ごしていただくためのサポートをしております。
土地のプロ、資産運用のプロ、リフォームのプロがみなさまのお悩みに合わせてワクワクする提案をさせていただきます。サーラグループならではの強みを活かし、みなさまがいきいきと幸せな人生を過ごすお手伝いができましたら幸いです。

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