こんにちは。
設計デザインチーム 植村です。
今年も残り僅か、、
この一年も沢山のリフォームの依頼をいただき工事をさせていただきました。
皆さま、ありがとうございました!
リフォームのここ数年のご要望の中に必ずと言っていいほど
「壁かけテレビ」というキーワードが上がってきます。
リフォームを機に家電を新調される方が多く、テレビもその一つですよね。
来年のオリンピックイヤー&4K・8K時代で切り替えたい!!という方が多いのも事実でしょうか。
さて、壁掛けTVにする場合の準備としては、1~4にまとめてみました。
■1■ TVを設置する位置の決定
言わずもがなですが、設置する壁面があること、
TV視聴をしているときに人の動きが邪魔にならない場所がおすすめです。
窓の向きや大きさ、窓形状も重要です。
窓の開閉の不便がないかどうか、映り込みなどのチェックもするといいですね。
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■2■ テレビまわりに必要な電源の数や配線の種類
テレビに必要な配線はもちろん、
テレビまわりに置きたいDVDデッキやゲーム機、オーディオなどの家電
合わせて、テレビボード等の家具も合わせてお話いただけると
コンセントが足りない!LANをつなぎたかったのに!ということもなく仕上がります。
(テレビボードはお手持ち家具を使用、新調する、造作するなど)
壁かけにする理由としては スッキリした見た目かなと思いますので、
配線が見えて、ガッカリ、、にならないようにすることが大事です。
そのあたりは、お任せくださいね!お客様に合わせたご提案をいたします☆
↓ちょっと、、ではなく見にくいですが、、(ごめんなさいっっ)
施工中の写真 壁掛けテレビの裏に、テレビ用の電源と
その下にDVDデッキとオーディオの電源・LAN
そして上下を繋ぐ配管があります。
■3■ 設置高さ決定
椅子に座って見るのか、ソファに座って見るのか、またはキッチンに立って見るのかなど、
目線高さのチェックと、床から1m位が見やすいとも言われますが、
TVのサイズや目線高さによっても変わるので、現地で確認しましょう。
■4■ 壁かけテレビの取り付けは後々の作業スペースも重要
一般的には、リフォームと同時に行う「壁かけテレビ」の施工は
壁をはがすことが多いので、プラスターボード部分を合板に替えることが一般的です。
金物が工事中に用意できれば、より確実ですが、
テレビ品番と金物品番がわかればOKです☆
※テレビを設置した後、ご自分で線の抜き差しの可能性もあるかと思うので
金物は可動タイプを選ぶか、
固定の場合は壁面とテレビ背面に手が入る隙間を設けておくことが必要です。
リフォームの際には、どのようなテレビライフをしたいかイメージをしてみることが重要です☆
リフォームをお考えの方、お気軽にリビングサーラまでご用命くださいませ。
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