こんにちは 設計デザインチームのマリリンです。
先回の、4月ブログ「猫=^_^=」と暮らすリフォームVol,Ⅰの続編でございます。
気になる方は、4月16日にジャンプッ!
素材選びをテーマにした先回。今回は、ニャンの気持ち?習性に触れてみたいと思います。
↑のフォトは、うちの「じじ」のところに、ご近所さんの飼い猫 クロネコの「どもん」と
三毛の「りん」が朝の挨拶に来たところです。
私の留守にいったい何回訪ねて来ているのか予想できませんが、かなりの頻度と思われます。
会話が成りったっている様子で、うなずき合っていたりします。
「じじ」は網戸を開けられません。が、しかし 二人はサッシが開いていると見ると
体を斜めにしつつ、ぐわしぐわし と網戸を上手に開けて「おじゃまします~」とやってきて
うちのソファーやラグで爪をといで帰っていきます。
最初はホームセンターで網戸ストッパーなるものを購入、設置して防御したのですが
むしろ抵抗力で今度は 網戸がボロボロになってしまいました。
=^_^= と暮らしていらっしゃるお宅は、ステンレス製SUS304程度の網戸がお薦めです。
時々、ビトッと上の方に 張り付いている=^_^=もいますし。
ここで、「爪とぎ」の習性を取り上げてみます。よく=^_^=と暮らすお客様とのお話で
和室の畳や繊維壁、ソファーや壁クロスについてガリガリを回避出来ないか、もしくはリフォームで
解決したいとお話をいただきます。
=^_^=は、爪とぎで古くなった爪の“さや”を剥がし鋭い爪にすることで、狩りをする準備をします。
また、肉球から人でいうフェロモン的な臭いを出しており、爪とぎする場所にマーキングをします。
背伸びをするように、壁の高い所を爪とぎするのは体の大きさアピールとも言われます。
他にも ストレス解消だったり、かまってかまってアピールだったりもします。
壁も床も 決まった場所がささくれ立っておりマーキングに頑張っているのが見て取れます。
壁は腰壁に杉板を張ったり(メーカー品、化粧合板も有り)和室は砂壁や繊維壁ではなくツルっと
漆喰はお薦めです。畳が悲惨になりやすいので そんな時はその近くに高さ90co厚さ3cmくらい杉材の
L型壁を置いたり =^_^= 用に縄を巻いた筒(豊橋ご存じ手筒の小さい版)置いたり。
(一番は和室には入れない。=「どもん」みたいな子がいるなら、引き戸にカマ錠など着ける。)
まずは、暮らし始めた時の躾が必要なのですが、そのお話はまた後日。
It continues.
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