リノベーションを決意させた、父の想いと家族の願い

リノベーションを検討したのは、家族の状況変化と、父親の「家族が集まれる開放的な空間」への強い願いが重なったためでした。これまでの住居には、間取りの閉鎖性、暗さ・寒さ、床の劣化といった課題があり、これらの解決と、家族全員が快適に過ごせる空間をつくろうと話していました。特に、父親の長年の夢を実現するため、家族が集まりやすく、将来にわたり喜びを分かち合える住まいを目指しました。

サーラと叶えた、家族の笑顔あふれる空間

リビングサーラとの出会いは、知人から紹介してもらったのがきっかけです。以前は知り合いの業者に工事を依頼した経験もありましたが、要望を伝えにくいと感じていました。リビングサーラに対しては、意見交換がしやすく、提案された3Dイメージパースにより、完成後のイメージを具体的に共有できたことがよかったです。デザイン面では、温かみとクールさを両立させ、使い勝手や清掃性にも配慮。リノベーション後の生活では、親族との交流やシアタールームでの映画鑑賞など、以前にはなかった楽しみを満喫しています。