豊橋事業所 積算監理チームの佐々木です。
見積もりや現場監理を行なう部署で仕事をしており、ブログなんて縁遠くて盛り上がらない話にはなって
しまいますが最後までお付き合い下さい。
先日７月７日（七夕）、長期優良化リフォーム推進事業 現況チェックシートを使用した
インスペクションの勉強会（少々長めですが・・・）を浜松事業所の積算監理、設計チームメンバーと一緒に行ないました。
インスペクションとは、
住宅に精通したホームインスペクター（住宅診断士）が第三者的な立場から、
劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所や時期等を診断カルテを使用し検査をするものです。
目視による検査を基本とし、床下や天井裏などの内部の調査も行ないます。
解り易いたとえをすれば、人なら人間ドック、車なら車検、住宅ならインスペクション。
そう、住宅診断のことだと理解して下さい。
住宅診断の判断基準の統一化を図る上でも豊橋・浜松合同で勉強会を行なうことは大事なんですよね。
お家の「ここが心配」、「あそこ大丈夫？」、「何処に相談すれば良いの？」
など、お悩みがあればリビングサーラにご相談下さい。
教育を受けた診断士がお客さまのお宅に不安を取り除きに伺います。
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